静岡県マンション・ビル改修技術協会(SRTA)は5月29日、静岡市葵区の中島屋ホテルで2025年度通常総会を開いた。約80人が集った。 森英智会長(写真)は冒頭、「時代は土木も建築も、公共施設も民間建築も、明らかにメンテナンス、リニューアル、維持保全、長寿命化という方向に流れていることは確実」と断言。その上で「時代のニーズ、ユーザーニーズを見誤ると、すべての業界、企業の衰退は免れないし、ニーズがあるのに手をこまねいているような業界は発展しない」として、協会の今後の活動への意気込みを示すとともに、会員の協力を求めた。 その後、議事に移り、エンドユーザー向けの取り組みを本格化させる事業計画案など、
SRTA、静岡県マンション・ビル改修技術協会は、7月24日に第5回勉強会を開催します。 会員の方はもちろん、会員外の方(1000円・当日受付で受取)も、行政の方(無料)、マンション管理組合・マンション居住者(無料)の方も参加いただけますので、事前連絡の上、お気軽にお越しください。 参加ご希望の方は、氏名(複数名様の場合は、各自のお名前)、所属先名、ご連絡電話番号をご記入の上、以下のアドレスにメールを下さい。 shizuoka-rta@ca.thn.ne.jp ■開催日時 2025 年 7 月 24 日(木) 14:30 ~ 16:30(受付 14:00~) ■会 場 大樹生
【2025・5・29日】…………中島屋グランドホテル SRTA静岡県マンション・ビル改修技術協会は5月29日、通常総会と合わせて第4回勉強会を開いた。勉強会では、第一部で静岡市都市局建築部住宅政策課が、現存する公営住宅としては日本最古の『48型』についての魅力や改修の可能性について講演した。第二部では、より安心してマンション大規模修繕工事を行うために必要な瑕疵保険について、住宅あんしん保証が講演した。